イベント
NPOの寿命-次世代にバトンを渡すには?
1988年のNPO法制定からまもなく20年。草創期に立ち上げたNPO法人や市民公益活動団体をみると、当時40才代だった設立発起人や中心的なメンバーたちは60才代に。
昨今、NPO法人や任意団体から「思いをつなぐ後継者がいない」「組織の存続が大きな悩み」といった課題を多く聞くようになりました。
では、思いと組織を引き継ぐための策はないのでしょうか。
後継者育成や事務局機能の見直しなど、これからの非営利組織の運営を取り巻く様々な課題をトータルな視点で考えながら、話し合う機会といたします。
ぜひ、ご参加ください。
◆内容◆
13:30~14:10
話題提供「NPO法人の解散-データから見るNPOの現状」
【プレゼンター】
認定NPO法人市民公益活動パートナーズ
副代表理事 松田英明氏
14:15~15:15
鼎談(中間支援NPOからの提案)「次世代へのバトンの渡し方」
【コーディネーター兼コメンテーター 】
地域と組織のデザイナー スタジオ・ファイル
代表 金子洋二氏
【コメンテーター】
NPO法人喜多方市民活動サポートネットワーク
理事長 蛭川靖弘氏
認定NPO法人市民公益活動パートナーズ
副代表理事 松田英明氏
15:15~16:00
会場との意見交換(対話の時間)
◆参加無料◆
◆お申込み方法◆
参加申込書に必要事項をご記入のうえ
FAXまたはE-mailなどでお申込みください。
◆お申込み期限◆
平成29年11月18日(土)
◆お申込み・お問い合わせ◆
認定NPO法人市民公益活動パートナーズ
TEL/024-573-8310 FAX/024-573-8319
E-mail/info@partners-npo.jp