補助金・助成金情報
Panasonic NPO/NGO サポートファンド for SDGs [国内助成]2021年度募集 /パナソニック株式会社 ・(特非)市民社会創造ファンド
【募集は終了しました】
社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。
<対象となる事業>
NPOの組織診断または組織基盤強化事業とし、第三者(※)の多様で客観
的な視点を取り入れた取り組み。
以下のどちらか相応しいコースを得欄手ご応募ください。
組織診断から始めるAコース
助成1年目は組織診断に取り組み、組織の優先課題とその解決の方向性を
明らかにして組織基盤強化計画を立案するための取り組みを対象とします
(8か月)。
助成2年目以降は組織基盤強化計画に基づき、具体の組織課題の解決や組
織運営を改善するための取り組みを対象とします。(最大2年まで)
組織基盤強化からはじめるBコース
組織の優先課題が明らかで、その解決の方向性に沿って立案した組織基盤
強化計画に基づき、具体の組織課題の解決や組織運営を改善するための取
り組みを対象とします。(最大2年まで)
※第三者とは、NPOの運営支援について経験を有するNPO支援組織やネット
ワーク組織、NPOの組織運営の専門家や実践者等のコンサルタントを言い
応募団体が独自に選定します。
<助成金額>
【Aコース】1年目:1件あたり上限100万円
2・3年目:1件あたり上限200万円(毎年)
【Bコース】1・2年目:1件あたり上限200万円(毎年)
2021年度新規助成は総額750万円(予定)
継続助成とあわせて総額1,500万円
ホームページ:
https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary.html
対象団体:
国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて、組織診断や組織基盤強化を通して地域または社会全体の貧困解消力を高めたいNPOのうち、要件を満たす団体。 ➀国内に主たる活動と事務所を有する民間非営利組織であること ➁団体設立から3年以上が経過し、有給常勤スタッフが1名以上であること ➂政治・宗教活動を目的とせず反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
助成期間:
【Aコース】1年目:2022年1月1日~8月31日(8か月間) 【Bコース】1年目:2022年1月1日~12月31日(1年間)
募集期間:
2021年7月16日(金)~7月30日(金) ※必着