市民活動情報

赤い羽根共同募金運動がスタートしました

　第74回の赤い羽根共同募金運動が10月1日よりスタートしました。

　喜多方市共同募金委員会では、喜多方市総合福祉センターに「赤い羽根共同募金」の特設ブースを設置しました。

こちらでは、募金をするとエコバッグがつくれたり、オリジナルグッズを手に入れることができます！

　「エコバッグ作成募金」は喜多方市共同募金委員会の独自の取り組みで、エコバッグに特製スタンプと専用マーカーを使ってオリジナルエコバッグがつくれます。特製スタンプは職員の手作りとのこと。世界に一つのだけのエコバッグづくりにぜひ挑戦してみませんか！

　いずれの取り組みも個数限定、喜多方市総合福祉センター内の特設コーナーのみでの実施となっております。

　実施期間：10月1日～12月末

　共同募金は皆さんがお住まいの地域での福祉活動に幅広く活用されています。
　例えば、寝たきりのお年寄りの入浴サービスや配食サービス、障がい者施設の送迎用車両整備、保育所の遊具整備、地域で福祉活動を行うボランティア団体、その他福祉施設や福祉団体の活動のために活かされています。

　「共同募金」は国や市町村ではなく、共同募金会という民間の団体によって、都道府県を単位として行われている募金です。全国の連絡組織としての中央共同募金会、各都道府県で実施主体である県共同募金会があり、その下部組織として各市町村の社会福祉協議会に共同募金委員会と呼ばれる組織があります。
　喜多方市にも「喜多方市共同募金委員会」が社会福祉協議会内に設置されています。

　「自分のまちをよくするしくみ」である共同募金への皆様の温かいご支援よろしくお願いいたします。

＜実施期間＞
　毎年、10月1日から12月31日までの3ヶ月間、全国一斉に実施されています。特に、12月1日から12月31日までの1ヶ月間は「歳末たすけあい運動」と位置付け、新たな年を迎える時期に支援を必要としている人々が地域で安心して暮らすことができるよう募金への協力を呼びかけています。

　【共同募金】
　　　10月1日～12月31日
　　　県内および市町村域で活動する施設・団体等を支援します。

　【歳末たすけあい募金】
　　　12月1日～12月31日
　　　市町村で歳末時期に行われる多様な福祉活動を支援します。

※喜多方市社会福祉協議会HPより抜粋。詳しくは社会福祉協議会HPをご覧ください。