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市民活動情報

【あいづCAP】「子どもを守ろう!見守りサポーター養成事業」

 

 福島県CAPグループ連絡会では、福島県より委託を受け「子どもを守ろう!見守りサポーター養成事業」を実施いたします。
 (福島県CAPグループ連絡会には4つのCAPグループがあり、会津地区はあいづCAPが担当しています。)

 この事業は、子どもへの虐待防止プログラムを県民に広く実施し、見守りサポーターを養成することにより、子どもの権利を尊重し、子どもを虐待から守る県民の児童虐待防止の意識醸成を図ります。子どもが自らの権利について学び、虐待から身を守る方法を身につけることにより、児童虐待を防止することを目的として実施します。 

<対象者>
 学校、児童福祉施設、幼稚園、認定こども園、市町村(要保護児童対策
 地域協議会、教育委員会を含む。)、PTA、その他地域で子どもの支
 援を行う団体等とし、子ども、保護者、教員、保育士、民生・児童委員、
 保健師、福祉関係者及び地域で子どもの支援を行う方

<プログラムの内容>
 対象者に応じて、以下のワークショップのうち適切な内容を実施します。

 ア:おとなワークショップ
   ●教職員ワークショップ
   ●保護者ワークショップ
    ※上記以外にも、様々なおとなを対象に単独でも実施できます。

 イ:子どもワークショップ
   ●CAP就学前プログラム
   ●CAP小学生プログラム
   ●中学生暴力防止プログラム
   ●障がいのある子どもへのCAPプログラム 
    ※上記は学校、幼稚園、保育園で実施するプログラムです。
     事前に教職員ワークショップ、保護者ワークショップを実施。
   ●CAP児童養護施設プログラム

<実施回数>
 県内各方部15回程度を目安とし、全体で105回程度実施します。

<実施期間>
 2020年4月1日~2021年3月31日

<申込方法>
 福島県ホームページをご覧ください(担当課:児童家庭課)

 

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