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市民活動情報

「ファシリテーショングラフィック講座」を開催しました

2019年7月11日(木)13:10~15:40 
喜多方市役所 ホール棟 2階大会議室で
「ファシリテーショングラフィック講座~話し合いを見える化しよう!~」
を開催しました。

この講座は福島県の主催、喜多方市と喜多方市市民活動支援センターが共催で実施しました。

講師は、地域社会デザイン・ラボ代表 NPO/コミュニティアドバイザーの
遠藤智栄氏。

話し合いを促進するために、「話し合いを見える化」しながら進める「ファシリテーショングラフィック」についてご教授いただきました。

24名にご参加いただき、
 ①ファシリテーションとは?
 ②ファシリテーションの4つのステップ
 ③ファシリテーショングラフィックとは?
を学びました。

ファシリテーショングラフィックとは、
〇話し合いを、言葉だけが飛び交う「空中戦」から、視覚化された枠組みを共有して議論する「地上戦」にする!
〇バラバラの発言が飛び交い、消えてしまう会議を「描いて見せる」ことで、スッキリ整理し、アイデアを生み出す!
というものです。

実際に自分たちでもやってみながら
ファシリテーショングラフィックの効果や、使用する道具の特性などを体感しました。

最後に気付いたことをみなさんで共有しました。

参加者のみなさんからは
 ☆見える化の大事さを実感した。
 ☆実際に手を動かしたことで理解できた。
 ☆書くことの大切さを知った。
  書いたことにより、自分の意見も確認することを知った。
 ☆話し合い内容を図にする、書いて共有することで分かりやすい。
  脇道にそれずに話し合いができる。

などのご感想をいただきました。

ぜひ今後の活動やお仕事などに活かしていただきたいと思います!

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